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【毎月7万円貯金】口座の使い分け/貯金しやすい環境を作るためにしていること

貯金/節約

毎月7万円の貯蓄に励んでいるナツメです。

私の口座の使い分け方を紹介します。

私は現在、口座を4つ持っています。

必要にせまられて開設した口座もありますが、複数持っている目的は、普段使いしているメインバンクと貯金用口座を分けたかったからです

メインバンクと貯金用口座と一緒にすると、支出額によって貯金額が違い、毎月いくら貯金できているか把握できなくなります。

2つを分けることで貯金用の口座に手を付けることが無くなるので、毎月きちんと積み立てができるようになりました

貯金用の口座は、簡単に引き出せないよう、キャッシュカードを常に持たないようにしたり、定期預金に入れ、おろすことにひと手間いるようにすると気軽に引き出すことが無くなります。

また、基本的に引き出さない口座なので高金利な銀行を選びました。

1.給与振込用

ゆうちょ銀行

給料日には各口座に振り分けするので、残高はほぼありません。

全国どこにでもあるので、転職で県外行った時や、旅行中など必要な時におろせるし便利だなと思っていたのですが、ネット銀行が増えた今、あまりメリットを感じなくなってきています。

ただ、なにかの引き落としや入金先が必要になった際、ネット銀行によっては使えないこともあるのですが、ゆうちょ銀行はそういうことがないため、この先ももっておくと思います。

2.家賃引き落とし

地方銀行

家賃引落しに、指定の銀行があったため開設した銀行口座です。

3.貯蓄用

SBJ銀行

金利が比較的高めの銀行なので選びました。

老後用の貯金のため、普段ここから引き出すことはないです。

定期的に、金利UPキャンペーンを行っているのでおすすめです。

ネット銀行なので口座開設も、アプリ申し込みですべて完結し、カードが届くのも比較的早かったです。

支店の数は少ないけれど、ATMはゆうちょ銀行やコンビニでも無料で使えることができ不便を感じることはありません。

4.生活費・緊急時出費用

楽天銀行

給与受け取り口座の残りは、すべてこの口座に移動しており、メインバンクとして使っています。
給与受け取りも楽天銀行に変更したかったのですが、会社が対応しておらず、泣く泣く別にしてます。

流れとしては、給与振込口座から全額移動した後、振り込み予約で、家賃と貯金用の口座に入れています。楽天銀行はランクによって、月何回か振込を無料で行えます

クレジット支払い、引き落とし、急な出費の時もここから出しており、一番よく使う口座です。
以前は別のネット銀行を使用していたのですが、やはり楽天のポイントに惹かれ、クレジットカードと銀行合わせて開設しました。

急な出費は、病院代やお祝い、何か壊れて新しく買うときなど月の予算に含まれておらず緊急で必要な出費です。

ただし、のちの予算に入れて、できるだけ口座の残額は一定になるようにしています。

まとめ

貯金をするため、口座を分けていること以外にも、

・ATMに行くのは、現金の引き出しや各口座に振り分けるため、月1回給与支給日に行っています。
月の初めに予算分を引きだしたら、追加ではおろさないようにします。

・引き落とし口座は一つにまとめる
クレジットカードや光熱費などの引き落とし口座が複数あると、毎月の支出額が把握しにくくなります。

引き落とし口座を一つにまとめると、家計簿をつけなくてもある程度毎月の支出額を把握することができます。

・先取り貯金をする
老後用の貯金は、引き出せないよう普段使いの銀行口座とは、別の定期預金に先取り貯金をしています。
先取り貯金をすることで、給与-貯金=余った金額で予算を組むので貯金分には手をつけずにすみます。

・記帳、家計簿にメモする
記帳していれば、通帳に何に使ったかメモしたり、家計簿をつけていれば出費内容を書き留めておくことが支出の把握に繋がります。

私は、今ネットで口座情報を見ることが多いので、アプリに特別費の出費はメモしています。
特別費を知っておくと、年間の予算を組むときに役立ちます。

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