節約のためには固定費を見直すことが大切です。固定費は選ぶ際や見直すことで、継続的に支出を減らすとこができます。

毎月7万円の貯蓄するために、実践している固定費削減方法を紹介します。
一人暮らしの固定費
- 家賃
- WiFi
- 携帯電話
- サブスク
- 税金
- その他
家賃
家賃は支出の中でも大きな割合を占めるので、厳選して選ぶことが大事です。家を決めるときは1種類のサイトだけではなく色々なサイトで比較しましょう。
バス・トイレ一緒、洗濯機は外置きなど妥協できる点を見つけると、家賃は抑えることができます。

私は、バストイレ一緒で、洗濯機は外置き、無料WiFiなしで格安の物件に住んでいます。
WiFi
WiFi契約時になるべく低料金なものを選ぶことはもちろん、契約してからでも、オプションやプラン変更をすると毎月の料金を抑えることができます。時々プラン見直しをすることをおすすめします。
携帯電話
格安SIMが数多くあるので、その中から選ぶと毎月の料金をグッと下げることができます。
WiFiと同様プラン変更で料金を下げることができます。プランは時々見直しましょう。
サブスク
使っていないサブスクは随時契約をきるようにしましょう。
初回○ヶ月無料に惹かれて契約して、使っていないのにずっと払い続けてるなんてことありませんか?

私は、サブスクはAmazonPrimeだけ加入しています。
税金
将来のためにiDeCoを始めてもいいし、ふるさと納税は実際には前払いなので節税ではないですが、自己負担2千円で返礼品をもらうことができるのでおすすめです。
その他
- NHK料金
- 保険
- 車
テレビを持っていなければ、NHK代もいりません。
私は、タブレットで事足りているのでテレビは持っていません。どうしても見たいテレビ番組はTVerで見ています。
保険は、人によって考えが違うと思いますが、一人暮らしの私は医療保険にはいっていません。保険が全てをカバーできるわけではないし、ある程度の貯金と毎月投資をすることで万が一病気になっても対応できるのではないかと思ったからです。
車は、節約をすることに重点をおいた場合持たないほうが貯金しやすいです。購入代、ガソリン代に加え、保険、税金、駐車代など乗らなくても持っているだけでお金がかかります。
カーシェアや公共交通機関を利用して、過ごせないか検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
固定費は、一度下げるとずっと続くので、変動費を抑えるより楽にできます。ただ、家賃や携帯などは最初に選ぶ際が大事なので、下調べをして慎重に決める必要があります。